五十鈴接骨院です。
体の芯から温めるを4つの対策!!
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
寒さ対策は
「カラダの内部から温める」
「カラダの温かさを逃がさない」
この二つに分けられます。
今回の対策は「カラダの内部から温める」についてお送りします。
①起床したらコップ1杯の白湯を飲む
人間は寝ている間に大量の汗をかくため、
起床した直後は体内に水が不足している状態になります。
水分を補給する事で血行がよくなり、
基礎代謝が上がりやすくなります。
また、水でなくて白湯を飲む事で胃腸が温まり、
その他の内蔵の働きも活性化させる事ができます。
②『第二の心臓』ふくらはぎを鍛える
オススメしたいのが、
1日の中で気づいた時につま先で立つ、歩く時間を作る。
これだけで簡単に、ふくらはぎの筋肉を鍛える事ができます。
つま先の上げ下ろし運動も加えることで、
より効果的にふくらはぎに負荷をかけて鍛える事ができます。
ふくらはぎは『第二の心臓』と呼ばれていて、
下半身に溜まっている血液を心臓に戻すという働きがあります。しかし、ふくらはぎの筋肉が衰えていると、
下半身に溜まった血液を心臓に戻す事ができず
そのまま下半身に滞ってしまいます。それが原因で、
下半身や足先が冷えやすくなります。
簡単な方法ですが、
冷えの改善にはとても効果的なエクササイズです。
※足のつりやすい人は、足の裏を叩いてから始めて下さい。
あまり無理しないようにしてくださいね。
あと2つは次回へ~
お楽しみに。