ココロと体の声聞き取り専門家の大津加佐千子です。
【自律神経の乱れに気づくメッセージ】
テーマ「寒さと痛み」最後の投稿になります。
自律神経のバランスが乱れると、血流が悪くなり、からだの隅々まで新鮮な酸素や体を作る材料が届けられなくなり、各場所で生じた老廃物の回収が行われなくなってしまう。
結果、熱が全身に届かず、また痛みに発生につながります。
痛みや冷えにつながるこんなこと、皆さんは当てはまりませんか。
□下着やタイトな衣類での締め付けや薄着の傾向がある
末端冷え性タイプ→お腹を温めましょう
□姿勢の悪さや、同じ方向を向いての就寝、同じ方に足を組む
下半身冷え性タイプ→正しい姿勢や下半身のストレッチ
をしましょう
□過度のストレスをため込でしまう、リラックスすることに罪悪感がある
→食事の工夫と適度な休息をとりましょうとりましょう
ショウガや根菜を取りましょう。また適度な休息とともに
長い息を吐くロングブレスをお勧めします。
その他に、女性ならではの鉄分不足、ホルモンバランスの乱れは一人では悩まないで医師に相談してください。
疲れが取れない、イライラする、胃がもたれる、肩が凝るなども自律神経の乱れのサインです。
ひとつひとつの症状に対応するのでなく、からだ全体の見直しがをしてくださいというからだの声。これを聞こえない振りをしてしまうのは自分を大事にできないということ。
まずは自分の一番の味方はじぶんです。
いま一度、からだからのメッセージに耳を澄ましてみてください。
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